にんにんママ　節約キャンプの巻

「にんにんママ　節約キャンプの巻」

9月17日で3周年を迎えました。
いつも見てくださったり、コメントをくださる方々、本当に本当にありがとうございます。

3年経って、我が家がキャンプや登山で大切にしていることは変わっていません。

それは、「家族」の今しかないこの時期を、「大切な時間」として過ごすことです。
我が家はキャンプや登山こそが、子供達と一緒に楽しみ、一緒に頑張れ、良い時間が過ごせる最善のものだと思ってきました。
そして、キャンプを手段として、「自由」に「気まま」に全国を駆け巡り、より多くの家族の思い出を作ってきました。

私達の夢のためにキャンプ場に求めることは、「格安」「予約なし」「インアウト自由」。
ファミリーで行く時には、出来る限り4000円以下の格安キャンプ場を探してきました。

ブログ開設3周年。
私のブログは「大切な時間」の詰まった、私にとっての「宝箱」です。
これまで泊まったキャンプ場をまとめます。

ブログ開設3周年！
我が家の夢をかなえてくれる！！
「格安キャンプ場」を紹介します！！！


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楽しいキャンプブログがいっぱいです。
また、我が家のブログがランキングに反映してより多くの方に見ていただけるようになります。
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では、いってみましょう～！！
何度も行ったキャンプ場は、出来る限り最新で、キャンプ場の紹介がしっかりされている記事を選びました。
といっても、キャンプ場紹介は最初に書いた記事が充実していることが多いので、興味があれば、「カテゴリー」から見ていただければと思います。
また、「格安キャンプ場　ブログ１周年総括」でまとめたキャンプ場で最近は行っていないキャンプ場も一緒にまとめさせていただきます。
少し古い情報も入りますが、見てくださる方にとってその方が見やすいかな、と思いました。

青森県格安キャンプ場
◆酸ヶ湯キャンプ場
［料金］フリーサイト500円。大人(中学生以上)500円、小人(小学生)300円。
記事はこちら→2016東北超長期温泉三昧キャンプ その１ 青森県酸ヶ湯キャンプ場
キャンプ場から名湯「酸ヶ湯温泉」まで徒歩3分。
我が家は広大なフリーサイトでしたが、オートサイトもあります。
芝が綺麗なサイトで、美しい山景色が見え、夜は満天の星空が広がります。

秋田県格安キャンプ場
◆後生掛（大沼）キャンプ場
［料金］オートサイト2000円。
記事はこちら→2016東北超長期温泉三昧キャンプその２ 秋田県　後生掛（大沼）キャンプ場　自然と共に生きる
熊のとても多い地域です。
熊と共存するキャンプ場の姿勢を知ると同時に、熊の怖さを実感しました。
サイトはオートサイトで、トイレなどの施設は綺麗です。
温泉は、秋田の名湯「後生掛温泉」「新玉川温泉」に入りました。

◆とことん山キャンプ場
［料金］大人（中学生以上）820円、小人（小学生）410円。
記事はこちら→2016東北超長期温泉三昧キャンプその３　秋田県　とことん山キャンプ場
キャンプ場内にある温泉は24時間入り放題。
温泉は湯船が３つもあって広大です。
公園キャンプの安心感もあり、のんびり過ごせました。

山形県格安キャンプ場
◆蔵王坊平国設野営場
［料金］大人350円、小中学生200円、未就学児無料。
記事はこちら→2016東北超長期温泉三昧キャンプその4　山形県　蔵王坊平国設野営場
我が家のベストキャンプ場。
広大なフリーサイトで、林間、芝生、広場、いろんなエリアがあります。
山奥感、開放感、自由さに魅了され4年連続で利用しています。
温泉は、「赤湯温泉」「蔵王温泉」「上山温泉」が車で３０分程度圏内です。。

福島県格安キャンプ場
◆久川ふれあい広場キャンプ場
［料金］テント５００円。大人２００円、中学生以下無料。
記事はこちら→野趣溢れる９日間キャンプ　後編の巻
我が家の南会津好きはここから始まりました。
あんまり広くないエリアのフリーサイトなので、行って満杯なのが少し怖くて行けていません。
でも、芝生の完全平面のサイトで過ごしやすいと思います。
温泉はキャンプ場から車で2～3分で行ける「古町温泉赤岩荘」で入りました。

◆しらかば公園キャンプ場
［料金］テントとタープで1500円。
記事はこちら→2016秋　きのこキャンプで次男が嘔吐（笑）　南会津しらかば公園キャンプ場
公園キャンプ場ですが、深い森の中であることが感じられ、きれいな清流がサイトの目の前にある、我が家が大好きなキャンプ場のひとつです。
温泉は「湯ノ花温泉」「木賊温泉」に入りました。

◆バンガロー＆キャンプからまつ
［料金］大人1000円、子供500円。
記事はこちら→福島県桧枝岐村　バンガロー＆キャンプからまつ　夏の思い出
尾瀬の入口「桧枝岐村」にある自然豊かなキャンプ場です。
やさしいご夫婦が経営されていて、常連の方も多いキャンプ場です。
もちろん、初めての方も、キャンプ場を包むやさしい雰囲気で、居心地よく過ごせると思います。
温泉は、桧枝岐村の日帰り温泉3か所です。

◆崎川浜キャンプ場
［料金］無料。
記事はこちら→2015　お盆5泊6日キャンプ（後編）　猪苗代湖　崎川浜キャンプ場
猪苗代湖のキャンプ場。
インアウト自由、荷物は道路に路駐した車からの手運びです。
キャンプ場という感じではなく、テントを張れる湖岸というイメージ。
お盆は激混みで、２０１６年のお盆は諦めて他のキャンプ場に移動しました。
温泉は、これといってないけど、私達は会津若松駅からほど近い健康ランドのような「富士の湯」に行きました。

◆小石ヶ浜オートキャンプ場
［料金］1人あたり300円（幼児無料）。車1台1000円、テント1張り1000円、タープ1張り1000円。
記事はこちら→2016東北超長期温泉三昧キャンプその5　福島県　小石ヶ浜オートキャンプ場
猪苗代湖のキャンプ場。
２０１６年に崎川浜キャンプ場が満杯でこちらにしました。
有料なので、崎川浜ほどのカオスにはなりません。
日帰り客がいなくなれば、お盆でも静かなオートキャンプ場になります。

新潟県格安キャンプ場
◆荒崎キャンプ場
［料金］サイト料１０５０円。大人２１０円、中学生以下１００円（幼児無料）。
記事はこちら→蟹三昧in荒崎キャンプ場（長期キャンプ5泊6日）
近くに海鮮市場があり、名物はベニズワイカニ。
しっかりと身の詰まったベニズワイカニが格安で購入できます。
カニ以外にも美味しい海鮮と素晴らしい景色、大満足の新潟キャンプができました。

栃木県格安キャンプ場
◆那須野が原公園オートキャンプ場
［料金］フリーサイト2570円。入湯税中学生以上100円。
記事はこちら→栃木県　那須野が原公園オートキャンプ場
温泉あり、プールあり、遊び場ありの我が家のリゾートキャンプ地です。
オートサイトとフリーサイトがあり、オートサイトでも４５００円くらいで、設備の充実さを考えるとコストパフォーマンスは最高です。
しかも、冬期はオート、フリー共にさらに割引価格になります。
私が、キャンプをこれから始める、という方にお勧めするキャンプ場でもあります。
温泉はキャンプ場内にあって入り放題、近隣には塩原温泉郷など野趣あふれる温泉がたくさんあります。

◆出流ふれあいの森
［料金］オートサイト3040円、フリーサイト1590円。お風呂があり1人220円。
記事はこちら→栃木県　出流ふれあいの森　キャンプと山登り　前編
栃木ICから３０分くらい。
東京から行きやすいキャンプ場です。
出流川のせせらぎ沿いの広大な敷地にキャンプ場をはじめ、遊具、ローラー滑り台などがあります。
少しせまめの区画オートキャンプが中心で、フリーの林間サイトもあります。

◆塩原グリーンビレッジ
［料金］値段はサイトの広さや時期などにより異なります。4000円～8000円ぐらい。
記事はこちら→栃木県　塩原グリーンビレッジ　ファーロのポールが折れました。。私の心も折れました。
那須塩原温泉街の入口にある、有名な高規格キャンプ場です。
冬期割引の安い時期に我が家は利用しました。
入り放題の温泉「福のゆ」 があるキャンプ場です。
サイトの広さはエリアによって相当異なりました。
また、時期によってサイトの広さを変えるそうです。

◆出会いの森総合公園オートキャンプ場
［料金］電源付きオートサイト冬季3500円、フリーサイト冬季2000円。
記事はこちら→栃木県の出会いの森でどんど焼き！！たくさんの人と出会いました！！
ここも高規格。イベントが多数あります。
冬期割引のあるキャンプ場です。
温泉は、キャンプ場から徒歩でも行ける「出会いの森福祉センター」です。

群馬県格安キャンプ場
◆自然の森野営場（水源の森野営場）
［料金］無料
記事はこちら→ワイルド全開！！キャンプ場
利根川の水源の森にあるキャンプ場です。
近くの渓流で子供がイワナを手づかみで獲っていました。
キャンプ場としての環境が良いわけではなく、砂利敷きの駐車場の周りにテントを張るイメージです。
ただ、駐車場から渓流を挟んだ山の中にテントを張るスペースがあって、そこは山のテント場感満載です。
どちらにしても山奥感が感じられて、とても好きなキャンプ場です。
温泉は、「宝川温泉」「湯テルメ谷川」に入りました。

◆バラギ高原キャンプ場
［料金］大人１０００円、子供５００円（未就学児無料）。
記事はこちら→バラギ高原キャンプ場　万座温泉・草津温泉（前編）
関越自動車道の碓井軽井沢から１時間くらいのバラキ湖に隣接するキャンプ場です。
広大なフリーサイト、オール芝生の開放感が最高です。
なかなか行けてないけど、我が家が大好きなキャンプ場のひとつです。
温泉はキャンプ場から近い「湖畔の湯」ですが、我が家は名湯「万座温泉」「草津温泉」を巡りました。

◆湯島オートキャンプ場
［料金］電源なしオートサイト3150円。入場料大人315円、子供(4歳以上）210円。源泉掛け流しの露天風呂の料金もキャンプ場料金に含まれています。
記事はこちら→湯島オートキャンプ場　露天風呂キャンプ　前編
関越自動車道で月夜野ICを降りて３０分程度のキャンプ場です。
場内に露天風呂があって、目の前に川遊びのできる川があります。
設備がしっかりしていて、区画も広くて、芝生も綺麗。
また行きたいキャンプ場です。

◆榛東村創造の森
［料金］大人800円・子供（小中学生）400円・未就学児無料。
記事は→榛東村創造の森　読書の秋
関越自動車道の前橋ＩＣから30分くらい、群馬県の榛東村（しんとうむら）にある公営のキャンプ場です。
予約受付数からすると広大な全面芝生のフリーサイトで開放感があります。
あと、夜景がとても綺麗です。
役所への予約が少し面倒なのと、最近、サイトへの車の乗り入れができなくなったそうですが、また、行きたいキャンプ場です。
温泉は、近くにいくらでもありますが、我が家は伊香保温泉に行きました。

◆花見ヶ原森林公園キャンプ場
［料金］管理費大人200円、子供100円。キャンプ場使用料大人200円、子供150円。持ち込みテント820円。
記事はこちら→群馬県　花見ヶ原森林公園キャンプ場　前編
標高1200メートルにある大自然に囲まれた緑の中のキャンプ場です。
車は入口にある駐車場に停めますが、設営撤収時にはテントの脇に車を停められます。
静かな場所で森林浴キャンプがしたい時はここです！

◆利平茶屋森林公園
［料金］管理費大人200円、子供100円。キャンプ場使用料大人200円、子供100円。持ち込みテント820円。
記事はこちら→群馬県　利平茶屋森林公園　避暑地で渓流キャンプ
首都圏至近の標高約1,000m、山奥の渓流があるキャンプ場です 。
関越自動車道～北関東自動車道 伊勢崎インターチェンジから１時間くらいの場所にあります。
１０張り程度張れるフリーサイトです。
車は、サイトには入れられませんが、そのすぐ脇に停められるので設営撤収の負担はないと思います。
川のせせらぎを聞きながらひっそりとキャンプをしたい時におすすめです。

◆県立赤城公園キャンプ場
［料金］無料。
記事はこちら→群馬県　県営赤城山キャンプ場　涼を求め無料キャンプ場へ
赤城山の中腹、標高約1340mにある大沼の湖畔にあるキャンプ場です。
フリーサイトが、湖畔と林間の歩道沿いに点在しています。
ちゃんとした「キャンプ場」というイメージではなく、空いたスペースに張っていく感じで、繁忙期は利用しにくいかもしれません。

埼玉県格安キャンプ場
◆巾着田
［料金］駐車場1泊1000円。
記事はこちら→埼玉県　巾着田キャンプ　菜の花畑と子供達
圏央道で圏央鶴ヶ島ICから約30分、埼玉県日高市にある河原です。
テントは河原に張ります。
川は浅瀬ですが、川遊びができ小さな魚も泳いでいます。
春のキャンプでは桜や菜の花、夏前のキャンプでは蛍、秋にはコスモスなど四季折々の花々、生物が観賞できます。
我が家は、暇さえあればよくここでテントを張っています。笑

◆智光山公園キャンプ場
［料金］８００円。
記事はこちら→智光山オフ　サントリー ラドラーで乾杯（前編）
関越自動車道で川越ICから30分。
サイト数は少ないですが、ひとつひとつのサイトが大きく、芝生が張られて綺麗なキャンプ場です。
東屋が広くて、とても有意義に利用できます。
人気のキャンプ場ですが、台風直後なんかは空きがでることも。

◆ほぼ群馬の無料キャンプ場
［料金］無料。
記事はこちら→GW後半キャンプ　幻の5連休
関越自動車道沿いにある、埼玉県のキャンプ場です。
温泉施設の近くにあります。
公園内の自由に使える広場で宿泊をすることを黙認されているということですので、名前は伏せます。

◆川の広場バーベキュー場
［料金］フリーサイト大人1000円、小学生以下無料。
※2017年宿泊できなくなりました。日帰りのみ使用可です。
記事はこちら→キャンプでロック
関越自動車道で東松山ICから20分。
河原のキャンプ場です。
フリーサイトは河原で、予約サイトは、道路側になります。
予約サイトはそんなに大きくなくて、どちらかといえばバーベキュー用かな、と思いました。

◆学校橋河原
［料金］環境美化協力料　車1台400円（1日）
記事はこちら→埼玉県　学校橋河原オシャレなスモーカーでグルメキャンプ
嵐山町にある、ただの河原です。
最近、河原での宿泊が禁止になったと嵐山町観光協会のHPで告知されていました。
観光協会に問い合わせてみたところ、「テントを張る場合は河原から一段高い広場に張ってください、職員がいない時には自己責任で泊まってください。」とのことでした。

茨城県格安キャンプ場
◆茎崎こもれび六斗の森キャンプ場
［料金］１人２１０円。テント３１０円。タープ３１０円。
記事はこちら→六斗の森キャンプ
常磐自動車道路、谷田部ICから１０分のところにあるキャンプ場です。
フリーサイトは10張り程度でしょうか。あまり広くありません。
公園のような雰囲気で、都心から近いこともあって気軽に来れます。
桜の木が点在しているのでお花見キャンプにいいかも？です。

◆上野沼やすらぎの里キャンプ場
［料金］電源ありオートサイト3300円。
記事はこちら→茨城　上野沼やすらぎの里キャンプ場　前編（今年初キャンプ）
北関東自動車道の桜川筑西ICで降りて5分の場所にあります。
公園の中にあるキャンプ場なので、しっかり整備されているし設備は古いながらも清潔です。
筑波山登山のベースキャンプ地として最適です。
電源ありのエリアとなしのエリアに分かれている区画サイトです。
サイトの大きさは少し狭い感じがしますが、オートサイトなので楽にキャンプができます。

◆日川浜オートキャンプ場
［料金］電源ありオートサイト3600円。冬期割引あり。
記事はこちら→日川浜オートキャンプ場　女子ブロガーの美味しいキャンプ！！
我が家は、冬期割引の時に利用しました。
道路に沿って細長く続く区画サイト。
サイトは、オートサイトでひとつひとつのサイトが大きく、芝生が張られて綺麗なサイトです。
近くに海があるキャンプ場です。
夏は海キャンプ、冬は冬期割引でお得にほっこりキャンプができます。

◆八千代グリーンビレッジキャンプ場
［料金］テント・タープ一張り1080円。
記事はこちら→茨城　八千代グリーンビレッジ 年度末オフ
東北自動車道、久喜ＩＣから1時間弱です。
温泉施設に併設されたキャンプ場です。
フリーサイトで荷物はリアカーで運びます。
やちよ乃湯は、毎月8のつく日はお客様感謝デーで大人500円・小学生以下無料で温泉に入れます。

◆大子広域公園オートキャンプ場グリーンヴィラ
［料金］フリーサイト冬季2600円。
記事はこちら→辺境の町、渾身のキャンプ場と人情溢れる名湯
有名な高規格のキャンプ場です。
我が家は冬季割引を利用して宿泊しました。
よくイベントを開催しているようです。
フリーサイトは全面芝生で広大、駐車スペースもサイトのすぐ脇です。
オートサイトもほどよい広さで、さすがなキャンプ場です。

◆つくば市豊里ゆかりの森
［料金］テント1張310円、タープ1張310円、利用料1人あたり210円（未就学児無料）。
記事はこちら→茨城県　豊里ゆかりの森　焚き火キャンプ
常磐自動車道谷田部I.Cより、約20分。
サイトはフリーで、林の中に設営します。
つくばの多くのキャンプ場がそうですが、しっかりとした設備や遊具のある公園の中で気楽にキャンプができます。

◆水府竜の里公園
［料金］フリーサイト2060円にタープ１張り1030円。オートサイト3090円（温泉券大人2枚付き）。
記事はこちら→茨城県　水府竜の里公園　開放感満点！穴場キャンプ場でGW（前編）
茨城県常陸太田市にある公営のキャンプ場です。
高台からのどかな風景が望める、開放感いっぱいの綺麗なキャンプ場です。
オートサイトは、チェックイン順にサイト場所が選べるので、景色の綺麗な谷側から埋まっていきます。

千葉県格安キャンプ場
◆大房岬自然公園キャンプ場
［料金］テント６１０円、タープ６１０円。
記事はこちら→南国千葉で格安キャンプ前編　大房岬
東関東自動車道、富浦ICから１５分です。
ここは荷運びが独特です。
駐車場はサイトから徒歩10分のところにあって、設営撤収の時だけ車を管理棟近くに持って来れます。
そこからリアカーで結構な距離の移動です。
でも、サイトから崖をおりればすぐに海があり、磯遊びなどができる楽しいキャンプ場です。

◆稲ヶ崎キャンプ場
［料金］フリーサイト520円、オートサイト3150円。
記事はこちら→千葉県稲ヶ崎キャンプ場　いつもの勝浦タンタンメン
圏央道木更津東ICから30分。
我が家の定番キャンプ場です。
なぜなら大好きな勝浦タンタンのお店が近くにあるからです。
フリーサイトとオートサイトがあって、どちらも環境や設備と価格とのコストパフォーマンスは最高です。
ブログなどではフリーサイトの評判がよいですが、私は、荷運びの距離の長さとトイレまでの距離からオートサイト派です。

神奈川県格安キャンプ場
◆河内川ふれあいビレッジ
［料金］芝サイト4000円、砂利サイト3000円。
記事はこちら→神奈川県丹沢　河内川ふれあいビレッジ　土砂災害からの復興キャンプ場
東名高速道路の大井松田ICから20分くらいです。
丹沢周辺のキャンプ場では格安のキャンプ場です。
サイトは、オートサイトで芝と砂利があります。
場内に流れる小さな川で遊べたり、または登山のベースキャンプ地として使えます。

長野県格安キャンプ場
◆YAMABOKU GREEN SITE（山田牧場キャンプ場）
［料金］大人500円。
記事はこちら→楽園キャンプ　山田牧場
長野の須坂ICから30分程、名湯山田温泉の奥にあるキャンプ場です。
我が家のキャンプのキャンプスタイルに大きな影響を与えたキャンプ場です。
夜は満天の星空がキャンプ場を包みます。
近隣には硫黄の香りただよう温泉がたくさんあります。
宿泊にあまりお金をかけずに、観光を楽しみ、自然を楽しむことができることを知りました。

◆霧ヶ峰キャンプ場
［料金］テント720円、タープ510円。
記事はこちら→長野県　霧ヶ峰キャンプ場　標高1600ｍの高原キャンプ満喫！！
中央自動車道の諏訪ＩＣから40分くらいです。
開放感、爽快感が素晴らしい我が家が大好きなキャンプ場のひとつです。
広大な敷地は、全面がフリーサイトです。
車は徒歩5分の駐車場に停めますが、設営撤収時だけ管理棟の前に停めます。

◆夢の平キャンプ場
［料金］大人300円、小学生以上150円、幼児無料。
記事はこちら→2016夏キャンプの締めくくり前編　夢の平キャンプ場
中央自動車道、諏訪ICから40分です。
蓼科山のテント場、ベースとなる高原のキャンプ場です。
サイトは、山の傾斜を利用したフリーサイトでひとつひとつのサイトは狭いです。
車は、設営撤収時だけ場内に入れられます。
場内の白樺がとても綺麗です。

◆白馬グリーンスポーツの森キャンプ場
［料金］入場料1人50円。キャンプ1人500円。
記事はこちら→白馬グリーンスポーツの森（長期キャンプ5泊6日）
北アルプスの麓にあるキャンプ場です。
サイトはフリーで、林の中に設営します。
キャンプ場内は子供が楽しめる遊び場がいっぱいです。
温泉は、みみずくの湯です。

山梨県格安キャンプ場
◆道志の森キャンプ場
［料金］３才以上７００円、車１０００円。
記事はこちら→道志の森　夏キャンプ終了
中央自動車道、相模湖ICから約1時間です。
有名キャンプ場です。
綺麗な川と大きな自然プールは子供には最高です
川遊びができ天然プールにも入れるキャンプ場。
サイトは、すべてフリーサイトのオートです。
林の中、川沿い、平坦な砂地など様々なサイトがあります。

◆富士ヶ嶺・おいしいキャンプ場
［料金］オートキャンプサイトで時期により4000円～8000円。
記事はこちら→青空キャンプにオールフリー
中央自動車道 河口湖I.C.から車で約30分です。
サイトからは、雄大な富士山が見えるのがこのキャンプ場の良さです。
全天候型テントサイトや焚火バーなど、他のキャンプ場にないアイディア満載キャンプ場です。


◆黒坂オートキャンプ場
［料金］大人1000円・子供500円。車1000円。
記事はこちら→山梨県　黒坂オートキャンプ場　ＧＷ後半（後編）
中央自動車道、甲府南ＩＣから15分ぐらいです。
山の中のキャンプ場です。
第一、第二とサイトが分かれています。
サイトは、木の間にテントを張る感じなので、サイトの広さはまちまちです。
第二サイトは同じ山の中ですが、第一サイトに比べ木に囲まれてないので明るい感じのエリアになっています。

◆甲武キャンプ村
［料金］テントサイト1000円、利用料1人あたり600円。
記事はこちら→山梨県　甲武キャンプ村　森の奥、谷底のキャンプ場は人情キャンプ場でした（前編）
人里離れた秘密の場所、ここはそんなキャンプ場です。
キャンプ道具は、ケーブルカーで運びます。
木漏れ日が溢れる森の中は、綺麗な清流が流れて別世界にいるようでした。


静岡県格安キャンプ場
◆渚園キャンプ場
［料金］大人１泊４００円、小学生２００円、小学生未満無料。
記事はこちら→キャンプでクリスマス＆グルメ（クリスマス編）
浜名湖の中に浮かぶ弁天島というところにあります。
広大な芝生の敷地にあるキャンプ場です。
フリーサイトは、リアカーで荷物を運びます。
風対策には、管理棟近くにテントを張ることをおすすめします。
鰻や餃子の美味しいグルメと観光地巡りで楽しみました。

滋賀県格安キャンプ場
◆マイアミ浜オートキャンプ場
［料金］値段はサイトの広さや時期などにより異なります。冬期割引あります。複雑なのでHPで確認してください。
記事はこちら→関西遠征の4泊5日長期キャンプ　仏像とキャンプと私の幸せ（前編）
野洲市にある高規格キャンプ場です。
琵琶湖の湖岸に沿うように東西に長くサイトがあります。
サイトは、A、B、Cに分かれたオートサイトです。
我が家は、冬期割引の時に利用しました。
私の大好きな仏像を家族で見れとても幸せな思い出のキャンプになりました。


上の写真は、南会津のしらかば公園キャンプで近くの木賊温泉に行った時の一枚です。
私のブログのプロフィール写真に使っています。

小学１年生の長男は、優しくしっかり者。
幼稚園年中さんの次男は、我が家のムードメーカー。

２年前、ブログ１周年総括記事を書きました。
その時の最後の結びの言葉は、、、、
「にんにん家のキャンプはまだまだ続くよ」、の巻でした。

あれから２年、、、、

現在。
長男は小学３年生、次男は小学１年生です。
優しくてしっかり者の長男と我が家のムードメーカーの次男、今も変わっていません。

でも、かすかに終わりが見えてきた気がします。
終わりなのかな?
始まりなのかもしれません。
家族の一時代の終わりは近づいています。

さぁ、楽しみましょう！
今の大切な時間を！！
の、巻きでした！！！

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