2017年07月31日
子供と登山(番外編) 奥鬼怒温泉郷 秘湯を目指しのんびりハイキング
2017年7月16日~17日(1泊2日)
栃木県栗山村 開運の里
上栗山オートキャンプ場
世間では3連休の7月の海の日の前日。
我が家は日曜、月曜(海の日)の2連休でした。
栃木にある初めてのキャンプ場「上栗山オートキャンプ場」に行く前に立ち寄った温泉のお話です。
我が家の原点。
行きたい温泉を探し、その周辺の格安キャンプ場を探し、格安に全国の温泉や観光を楽しみ美味しいものを食べることです。
青森の酸ケ湯温泉、秋田の後生掛温泉、南会津の湯の花温泉、長野の山田温泉、八ケ岳にある日本最高所野天風呂の本澤温泉、思い出は尽きません。
でも、キャンプを始めた頃から行ってみたくてなかなか行けていない温泉があります。
それは、「奥鬼怒温泉郷」。
栃木の奥の奥、鬼怒川の源流を登り着いたところにあります。
自家用車では途中までしか行けません。
4つある宿のうち2つは宿泊の場合は宿の車で送迎してもらえます。
でも、日帰り温泉の利用では、宿によって徒歩で1時間~2時間くらい歩くしかありません。
秘湯と言える温泉だと思います。
さぁ、硫黄の香り漂う秘湯に行きましょう!
そこは最高のハイキングコースでした!!
温泉の後はキャンプでゆったり!!!
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青森の酸ケ湯温泉、秋田の後生掛温泉、南会津の湯の花温泉、長野の山田温泉、八ケ岳にある日本最高所野天風呂の本澤温泉、思い出は尽きません。
でも、キャンプを始めた頃から行ってみたくてなかなか行けていない温泉があります。
それは、「奥鬼怒温泉郷」。
栃木の奥の奥、鬼怒川の源流を登り着いたところにあります。
自家用車では途中までしか行けません。
4つある宿のうち2つは宿泊の場合は宿の車で送迎してもらえます。
でも、日帰り温泉の利用では、宿によって徒歩で1時間~2時間くらい歩くしかありません。
秘湯と言える温泉だと思います。
さぁ、硫黄の香り漂う秘湯に行きましょう!
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奥鬼怒温泉郷 八丁の湯
◆奥絹温泉郷◆
奥鬼怒温泉郷 (おくきぬおんせんきょう)は、栃木県日光市(旧国下野国)川俣にある温泉の総称(温泉郷)である。 温泉郷のエリアは、一般に女夫渕温泉より先のエリアを指す。 鬼怒川の源流部付近にあり、鬼怒沼、尾瀬への登山客の利用も多い。
加仁湯(かにゆ)
八丁の湯
日光沢温泉
手白澤温泉
いずれも一軒宿である。これらをまとめて奥鬼怒四湯とも呼ばれる。それぞれ、源泉はばらばらであり、八丁の湯は8つ、加仁湯は5つの源泉を使用している。
(ウィキペディアより引用)
我が家は、八丁の湯を目指します。
徒歩ルートでは一番手前の温泉です。
雨予報があったのと、旦那が加仁湯には行った事があるので八丁の湯にしました。
4つの中で、加仁湯と八丁の湯だけ、宿泊者の送迎を宿の車でしてくれます。
日帰り入浴をするには、八丁の湯までは1時間30分くらい自力で歩くしかありません。
お値段は、大人500円 子供250円!

今回のコース。
上の写真で、現在地と書いてある女夫淵無料駐車場から奥鬼怒遊歩道を歩いて八丁の湯まで行きます。
栃木県奥鬼怒温泉郷には、「加仁湯」、「八丁湯」、「日光沢温泉」、「手白澤温泉」の4つの温泉があります。

女夫淵(めおとぶち)無料駐車場です。
綺麗な公衆トイレがあります。
我が家は9時に到着したのですが、既に駐車場はほとんど満車でした。
うちは2連休でしたが、世間は3連休の中日なので4つの宿の宿泊者の車でしょうか。

駐車場から歩き始めます。
はじめに小高い丘を、10分くらいかけて登って降ります。
そこから先はほとんど平坦なので、本当に散歩のようなものです。
ただ、雨宿りなどができる場所はまったくない山奥なので、雨具などはあった方が安心ですね。

「鬼怒の中将乙女橋」
橋を渡って深い山に入ります。

木々の間から差し込む優しい木漏れ日。
思わず上を見上げてしまいますね。

鬼怒川沿いの道、涼しさを感じながら進みます。

ほぼ平坦の道なので景色を眺めながらゆっくり、、、
登山では余裕がないので、こんなにのんびり山の色々な表情を楽しめたのは初めてかも。笑

歩くたびに変わる景色が本当に美しい。

マイナスイオンたっぷりの森林浴。

見えてきました!

八丁の湯に到着です。
お疲れさま。
楽しみにしていた温泉に入ろう!

ここは、滝見の湯。
「滝見の湯」「雪見の湯」「石楠花の湯」の3つの混浴があって、女性専用の「滝見露天風呂」があります。
私は女性専用のお風呂に入りました。
女性専用風呂、混浴共に、他のお客さんは初めから最後まで入ってこず満喫できました。
透明なお湯で、たくさんの湯の花が舞っています。
ふんわりと硫黄の匂いのする、優しいお湯です。
最高の温泉です。

こちらは、「温泉プール」かな?
他の方のブログで「温泉プール」と書いていましたが、特にそういった案内はお風呂の周りにはなかったようです。
ぬるくていくらでも入れるお湯だったそうです。

外のベンチでお昼ご飯を食べて帰ります。

さあ、帰りましょう。

危ないルートでもないので、子供達もある程度勝手に歩かせました。
子供たちは、元気にどんどん先に歩いていきます。
「お願い~、ちょっと待って~!!」の旦那と私の声が響きわたります。笑

待ってくれている子供たち。
いつの間にか体力がつき、成長している子供たちの姿。
奥鬼怒温泉郷までの道のりは、1時間から2時間程度です。
もちろん、油断をしてはいけないけれど、ほとんど危険はないと思います。
そして、ハイキングの後に待っているのは最高の温泉!
これから登山やハイキングを始めようとされているファミリーでも楽しめるのではないのかなと思いました。
今度は、もっと奥まで歩いて手白澤温泉にいきたいな の巻でした。
次回は、ハイキングの後に向かった上栗山オートキャンプ場の記事です。
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Posted by にんにん at 08:06
│奥鬼怒温泉郷