みろく自然公園キャンプ場
とりあえず、本日のキャンプ地の紹介です。
台風でも安心。笑
バンガローです!!
香川県の東部にあるさぬき市にあります。
高松東道路、津田寒川ICから約20分。
公園内にあるキャンプ場です。
営業期間3月~11月。(定休日は水曜日)
チェックイン16時、チェックアウト9時。
予約は必要です。
同じ公園内にゆーとぴあみろく温泉があって、大人(中学生以上)610円 、子ども(3歳~小学生)300円で入れます。
入浴券を買うと一日入り放題、ゆっくりできるそうなので、チェックインの16時までゆっくりするのもいいですね。
ゴミは、県外者は捨てられます。(バンガローにそのような掲示があって私達は捨てられましたが、要確認ですね。)
気になる値段は、バンガロー2500円、1人当たり300円!
テント泊なら1人当たり300円!
格安です!!
それでは、キャンプ場のチェックインの前に、徳島観光、行ってみましょう!!
香川県の東の端にある東かがわ市にある「田の浦野営場」。
本当は2泊したい素晴らしいキャンプ場でしたが、仕方ありません。
撤収して向かった先は、徳島県徳島市街にある「阿波踊り会館」。
阿波踊りに関する展示や徳島のお土産もありますが、目当ては、「阿波踊りの実演」と「阿波踊り体験」!!
上の写真は実演です。
男性はワイルドに面白おかしく身体全体を使って、女性は凛とした美しさを感じさせる踊りが目の前で繰り広げられます。
音楽も目の前で演奏されます。
すごい迫力!!
体験もさせてもらいました。
旦那と子供達が参加。
上手!!
阿波踊りの蝋人形がありました。
「写真撮るから阿波踊りのまねして~。」
次男よ、表情まで男踊りのまねしてくれるのは期待を超えてるよ、、、笑
徳島ラーメン。
有名な東大ラーメン本店です。
濃厚でこってり、これに無料の生玉子を入れると、さらに濃厚、まったりになります。
その極端なまったり具合にやみつきになります。
美味しい!!
有名な「鳴門の渦潮」を見に行きました。
「渦の道」から海を見下ろします。
小さく見える渦は、渦潮ではなく、なんとなく渦に見えただけです。
結局、その日は見えませんでした。
全然下調べしないで行った私達が悪いんですが、満潮、干潮の前後1~2時間の間に渦ができるようです。
時間もなかったし仕方ないですね。
さあ、徳島を出て、香川に戻ります。
香川と言えばさぬきうどん。
1日目に引き続きうどん屋さんに入ります。
今回は、「セルフうどん」のお店。
首都圏でも丸亀製麺ができて身近になりましたが、もともとは香川独特の形態だそうです。
前日のうどん屋さんは、固めのゆで加減で角が立った食感でした。
今回は柔らかめのゆで加減。
どちらも美味しいです。
美味しかったけど、少し飽きたかな。笑
年配の方、家族連れ、学生さん、いろいろなお客さんがひっきりなしに入って来ては、うどんをさっとすすって出ていきます。
うどんが食生活に根づいているんだなーと思いました。
さあ、台風も近づいてきたし、キャンプ場に入りましょう。
みろく自然公園のみろく温泉のフロントでチェックインです。
私達が泊まったのは、写真の下部左側のバンガロー3番。
1番~8番のログハウスは、トイレや冷房がつきます。
でも、ログハウスは8,000円、人数×1,000円。
選べませんでした。。。
キャンプ場は、写真を撮り忘れました。
灯りのついているのが我が家が泊まったバンガローです。
隣の1番、2番のバンガローは、前に東屋やトイレがあるので車は横付けできません。
古さは感じますが、中は掃除されていて清潔だと感じました。
電源あり、長机あり、水道あり、扇風機あり!!
宿題がはかどりました。笑
夜半から、外は嵐です。
豪雨がバンガローの屋根を叩きます。
風が鳴いて、木々をざわざわと揺らします。
薄い屋根と壁一枚のバンガローは、雨や風をとても近くに感じます。
不安な夜も、家族で一緒にいれば安心だったね、の巻でした。
「僕たちの夏休み 第3話」に続きます。
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