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Posted by naturum at

2014年08月06日

湯島オートキャンプ場 露天風呂キャンプ 後編

2014年7月27日~29日 2泊3日 
群馬県 
湯島オートキャンプ場


キャンプ場内の詳細はこちらです。


快晴の朝。
今回、キャンプでは雨に降られることがなく久しぶりの晴れキャンプでした。


子供達は朝から元気いっぱいに遊んでました。
昨日と変わり映えのしない光景、男の子はこうなりますね。(笑)

タープ下よりも木陰の方が涼しく、椅子に座りながら子供達が楽しそうに遊ぶ姿を眺めていました。


子供達が楽しそうに遊んでいるな~と思っていたら、もう一人男の子が増えてました。(笑)
その男の子のご両親が「スイカ割り」をしてくれました。
子供達はキャンプでスイカ割りができ大盛り上がりでした。
何回か木の棒がスイカにヒットしたけど、木の棒の方が先に割れてしまいました。


結局、最後はみんなの小さな手で大きなスイカをこじ開けてました。
みんなで食べた大きなスイカは思い出の夏の味になったね。
「スイカ割り」お誘いいただきありがとうございました。


たくさん遊んだ後は露天風呂でさっぱりと。。。
決められた時間内ならいつでも何回でも入れるなんて、なんて素敵なんでしょう。


夜は昨日の残りのコンソメスープでカレー。
凄い量。。
しかも、最初からカレーうどん。


あとは、鳥のヤゲンやウィンナー、野菜などを焼き焼き。
ヤゲンは我が家のつまみの定番です。
火が通った後も軟骨部分を下にして網の端っこに置いておくと、長い時間焦げずに保温できます。


たくさん遊んだ後はよく食べます。
早く食べてみんなと遊びたいだけかな。(笑)


夜は仲良くなったお友達と夜の森の虫鑑賞。
カブトムシ・クワガタとかいるキャンプ場です。(お友達の子は朝早く起きて捕まえてました。)
単独のファミリーキャンプだったはずだけど、いつの間にか楽しいグループキャンプになりました。
夜の虫鑑賞後、我が家だけ川の土手で仰向けになり夜空の星を観ました。
夜空一面に星がたくさん輝き、すばらしい眺めでした。


最終日の朝。
涼しい木陰で朝食をとり、のんびり撤収です。


子供達も涼しい木陰で最後の最後まで遊んでいました。
あれ?
子供が1・2・3・4人??
5人目の次男は木に登っています。(わかるかな?笑)


2014夏キャンプ、仲良くなった子供達。
またこのキャンプ場でお会いしましょうってお別れしたけど、家族でキャンプを続けていたら本当にまたここで?どこかで?会える気がしました。
淋しいお別れではなく、今回の出会いに感謝し再会の楽しみを期待するお別れです。
キャンプって素敵ですね。
これからも素敵な出会いを予感させるキャンプの巻きでした。

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Posted by にんにん at 19:01Comments(10)湯島オートキャンプ場

2014年08月03日

湯島オートキャンプ場 露天風呂キャンプ 前編

2014年7月27日~29日 2泊3日 
群馬県 
湯島オートキャンプ場



キャンプ場内に露天風呂があるキャンプ場です。
キャンプ場のそばに川が流れていて川遊びが出来ます。
東京からだと関越自動車道で月夜野ICを降りて25分。ICから近いのでとても近く感じました。
トイレは水洗で、洋式トイレもありとても綺麗で清潔です。
キャンプ場内の露天風呂はキャンプ料金に含まれているので料金はかかりません。(14時から19時の間なら何回でも入れます。)
チェックイン13時、チェックアウト11時。
予約は必要です。
そして
気になる料金は電源なしオートサイト3150円。入場料大人315円、子供(4歳以上)210円。
我が家は4200円×2泊で8400円でした。
源泉掛け流しの露天風呂の料金もキャンプ場料金に含まれているので、必ず温泉に行く我が家にとっては実質格安です!!


今回は東京練馬ICから月夜野ICまで順調にいけば約1時間30分くらいで行けるので、朝は自宅でゆっくり朝食を食べ出発しました。
11時半ぐらいに月夜野ICを降りてキャンプ場方向に走っていると雲行きが悪くなり・・・。


快晴からのまさかの雨。
しかも、横なぐりの雨。。
前回のバラギ高原キャンプはチェックインと同時に雷雨。。。
我が家が群馬に来ると出迎えは大雨。。。。
いいんです、いいんです~、キャンプができれば。
ひとまず、チェックインまで時間があるのでスーパーで買い出しとお昼ごはんを食べました。
雨宿りでスーパーに寄りましたが出る頃には快晴になりました。


キャンプ場目の前に川が流れていて、ものすごい高さの崖があります。
絶景!!!!


キャンプ場の受付はキャンプ場に向かう道の手前にある「まんてん星の湯」という温泉施設でキャンプ料金を払います。
我が家は日曜日からのチェックインだったので空いていました。
キャンプ場内のサイトの様子を実際に見てから、キャンプ場の管理棟でサイトの場所を決めさせてもらいました。
我が家は19番の木陰がありスペースが若干広く使える場所にしました。

どのサイトも非常に状態が良いと思いました。
一応、我が家の備忘録用にサイトの様子を書いておきます。
電源なしのオートサイトで我が家が今後利用したいと思ったサイトは下の通りです。

■暑い時
18→木陰あり。広い。我が家はここが1番良いかなと思いました。
19→木陰あり。広い。
26→木陰あり。少し狭い。
23→木陰あり。少し狭い。芝がはげている。
13→木陰あり。広い。芝がはげている。木が太すぎでレイアウトしにくそう?

■暑くない時
24→木陰なし。川の目の前で景色よい。広くて木もないのでレイアウトしやすい。
32→木陰なし。川の目の前で景色よい。広くて木もないのでレイアウトしやすい。
17→木陰なし。川の目の前で景色よい。少し狭めだけどレイアウトしやすい。

トイレと炊事棟、サイトの写真の★印に外灯があり夜間は灯りがついてます。


キャンプ場に着き、車から解き放された息子達は木登り。


バッタ、トンボ、蝶などの虫とり。


川で魚とり。
キャンプ場目の前の川は浅くて、大きな子供(大人も)が潜ったりする遊びはしにくそうです。
ただ、50Mくらい移動するとよどみもありました。
なんの魚かわからないけれど、手のひらくらいの魚が泳いでいたけれど動きが速く捕まえられず。。。


いつの間にか、おたまじゃくしがターゲットに。。。


炙り肉の番をする次男。
智光山で祭りキャンプ 後編」でR’sパパさんにごちそうになり感動し、その前のサントリーさんの「青空キャンプにオールフリー」でもいたく感銘を受けた炙り肉、ついに我が家でもしました。
ただ、炙り肉のあまりに派手な光景とおいしそうさに、行き交う人がみんなちら見をして「うまそー」とか感想をもらしていきます。
単独ファミキャンということもあり、旦那は、なんか恥ずかしいと言っていました。

少し前にロゴスのクワトロポッド をアウトレットで購入していました。
下調べなしで偶然見つけて衝動買いしてしまいましたが、ふつうのトライポッドは3本脚ですが4本脚なので抜群の安定性でした。
子供がいると安心だと思います。



我が家と同じ家族構成(父・母・息子2人)のファミリーと子供同士仲良くなり、初日から最終日までずっと遊んでました。


美味しそうなかおりが漂います。


炙り肉のかおりにつられてやってきた息子達、早く食べたくて夕食準備を手伝います。


夕食前に汗を流しに露天風呂にいきました。
少しぬるめだけど、ゆっくり入るには良い湯です。
シャンプー・ボディーソープが完備されています。
湯船には6人くらい入れます。


露天風呂に入ってさっぱりした後、夕食です。
炙り肉とコンソメ野菜スープでした。
炙り肉は完璧なできでした。ジューシーで美味しい!!
バラ肉と肩ロースを使ってみましたが、我が家は肉々しい肩ロースが美味しかったです。


夕食後は仲良くなったお友達と一緒に焼きマシュマロをしました。

その後、花火に誘っていただきました。
ここで次男が、花火で火傷!!!!
30分ぐらい流水で冷やし簡単な治療をして、翌朝に皮膚科に行きました。
見た目は痛そうそうでしたが、本人は至って平気で病院の先生からも様子見で大丈夫ですと言われたのでキャンプ続行です。
目を離してしまって、親として猛反省です。。
せっかく誘っていただいたのに花火も途中で中止になってしまい、心配もお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。



久しぶりの高規格?オートキャンプ場、いろいろ満足の巻きでした。
後編は2・3日目に続きます。

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Posted by にんにん at 09:39Comments(14)湯島オートキャンプ場