晋遊舎「MONOQLO CAMPベストバイ 」に載りました!

にんにん

2018年07月29日 21:35

世間には、おしゃれキャンプ雑誌が多々あります。
おしゃれキャンプとは無縁な我が家。
多くのおしゃれキャンパーさんが雑誌に出たり取材を受けているのを、私は一抹の寂しさと共に見ていました。

でも私は感じます。
今のキャンプブームに「格安」という風が吹いてきたことを!!笑

私もついに雑誌デビュー!
「0円キャンプ場紹介」に取材協力!!笑
私の今生の思い出に!!!



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MONOQLO CAMPベストバイ 格安キャンプ&バーベキュー道具[アマゾン&ホームセンター]ベ (晋遊舎ムック)



晋遊舎ムック「MONOQLO CAMPベストバイ 」。

「0円キャンプ場 全国完全ガイド」という記事です。
本文やコメントなど編集さんが作成していて、私は写真やキャンプ場の感想などの取材協力のみをしています。
取材協力は私だけではなく、「外遊び企画推進室」の外遊び屋さん、「ファミリーキャンピング」のみーこパパさんも協力されています。
ちなみに顔出し、、、笑

我が家は無料・格安キャンプ場に行くことが多いです。
全国のいろいろなキャンプ場に行きました。

無料・格安キャンプ場は、大ざっぱですが3つのパターンに分けられるように思います。

①地方自治体や地域が観光客誘致のために、海岸や空き地を開放しているパターン
富山県 雨晴・松太枝浜キャンプ場」「群馬県 県立赤城公園キャンプ場」「福島県苗代湖 崎川浜キャンプ場」などがあげられます。
他にもたくさんのキャンプ場に行きましたが、紹介した3つは全て無料で、トイレなども普通の公衆トイレ並に清潔に保たれています。
環境は様々ですが、それなりのキャンプ設備はありながら大自然を感じられる立地が多いです。

②登山者用のテント場で、交通の便がよくてスペースに余裕がある場合にキャンパーが使用するようになったパターン
群馬県 水源の森野営場」や「蔵王 坊平国設野営場」などがあげられます。
「坊平国設野営場」は広大な敷地で、山形の地元の方が親戚一同で来て芋煮をするなど憩いの場になっています。
私はそういった空間が大好きです。
「水源の森野営場」は、利根川源流域の人界と隔絶された場所にあります。
人工物はとても綺麗なトイレのみで、水道も何もありません。
こういったキャンプ場は大自然の中にあることが多く、便利さよりも自然を愛する人におすすめするキャンプ場が多いです。

③自治体や地域が管理するスペースで、バーベキューやキャンプに開放されているパターン
主に大都市圏にあるように思います。
「埼玉県 学校橋河原」「埼玉県 巾着田」「神奈川 田代運動公園」などがあげられます。
①との差は、自治体などが明確に「キャンプ場」と設定せず、名前にも「キャンプ場」とつかないパターンと思ってください。
「巾着田」はキャンプが正式に許可されていますが、「学校橋河原」や「田代運動公園」は、自治体や観光協会HPではキャンプが可能と書かれておらず、曖昧なルールで運用されているようです。
私は「田代運動公園」には行ったことがないのでよくわかりませんが、「学校橋河原」については観光協会に電話で聞いたところ「河原は危険なのでだめですが上段のスペースなら大丈夫です。」と言われて泊まったことがあります。
こういった場所は大都市圏に多いので住宅街が近くにある場合もあり、市民の福利厚生、キャンパーのマナー、地域の利益との微妙なバランスの上で成り立っていると思います。

やっぱりお勧めしたいのは①と②のキャンプ場です。
フリーサイトが多いので繁忙期はバーベキュー客と混在するなど雑多な雰囲気になることが多いですが、夜になると日帰り客がいなくなりゆったりとスペースを使えることが多いです。
管理人がいないので夜まで騒ぐ人もたまにいますが、こういったキャンプ場は自然を愛するベテランキャンパーが多くマナーでいやな思いをした事はあまりありません。
私の経験では、どちらかというと管理人のいるキャンプ場の方が不快な思いをしたことが多いかもしれません。
結局は、どんな人がどんな目的で近くに泊まっているか、によると思います。

ちなみに、我が家はキャンプを初めた年に「群馬県 水源の森野営場」「長野県 山田牧場キャンプ場」という大自然の中にあるフリーサイトの無料・格安キャンプ場に行って、キャンプにはまりました。

語ってしまいました、、、
アウトドアはマナーさえ守ればいろんなスタイルでよいと思うので、生意気だなと思われたらすみません。


この写真は、高知県の三原村の三原キャンプ場。
お盆にも関わらず我が家だけの貸し切りでした。
周りは漆黒の闇。家族団らん。
こんな経験ができるのも無料キャンプ場ならではの魅力だと思います。

今回の雑誌記事で、私も顔出しに踏み切りました、これが最大の決断です(笑)、の巻でした。


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