山のテント場 ロッヂ長兵衛 大菩薩嶺
2016年6月11日~12日
大菩薩嶺 上日川峠
ロッヂ長兵衛
前回は、大菩薩嶺の登山記事でした。
素晴らしい景色と、その景色がずっと眺められる稜線歩きの爽快感は、小学生低学年でも安全に登れる山としては最高だと思います。
今回は、登山の前日から泊まったロッヂ長兵衛の紹介です。
そういえば
「めざせ百テント場!」シリーズというのもやっていました。笑
当日の土曜日、子供達は土曜授業でした。
こんな時、我が家の定番コースのひとつは、駐車場から近い山のテント場でテント泊を楽しんで、翌早朝からの登山です。
以前に行った金峰山登山の大弛小屋で味をしめたんです。
その時の記事はこちら
→
子供と登山 金峰山 大弛小屋でテント泊 前編
→
子供と登山 国師ヶ岳・北奥千丈岳 大弛小屋でテント泊 後編
大菩薩嶺登山のベースキャンプ!
駐車場の目の前、お気楽テント泊!!
ロッヂ長兵衛のテント場を紹介します!!!
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ロッヂ長兵衛
■小屋の標高1600m。
■日本百名山 大菩薩嶺の上日川峠(かみにっかわとうげ)にあります。
■駐車場の目の前がテント場です。
■大菩薩嶺の登山口です。
大菩薩嶺登山の記事はこちら→
子供と登山 山梨県大菩薩嶺 心踊る稜線歩き
■トイレは、上日川峠公衆トイレを使用します。
■水は無料。ロッヂ長兵衛の外にあります。
■景観はありません。森の中のテント場です。
■ランチ等の軽食、ビール、おつまみ、スナックあります。
■携帯電話は、私のドコモは繋がりました。旦那のauは繋がりませんでした。
■山バッチあります。しかも、100名山の多くが揃っているようです。
■お値段は、大人も子供も1人400円。
格安です!
上の写真、現在地となっているところがロッヂ長兵衛。
大菩薩嶺のテント場は、ロッヂ長兵衛と福ちゃん荘の2箇所です。
福ちゃん荘は、ロッヂ長兵衛から20分ぐらい歩いて登ります。
のちほど書きますが、赤の星マークのところに今回テントを張りました。
水場はこんな感じです。
上の写真で写っているのがテント場です。
駐車場脇の高台です。
ロッヂ長兵衛は、写真に写っていませんが道路を挟んだ右側です。
当日、高校生の山岳部がテントを張っていて混みあっていました。
テントを張る場所がなかったので、小屋の管理人さんから臨時テント場に張る許可をいただきました。
そこは、、、、
道路から50mくらい入った場所です。
夕方以降に道路から人がいなくなってからは、下界とは完全に遮断された感じ。
森に囲まれています。
ここで我が家だけでテント泊、、、
わくわくします!!
ちょっと熊が怖かったけど。
キャンプ場ではなくて登山者のためのテント場だけど、椅子とテーブルだけ持ってきちゃいました。
メインのテント場でも椅子持ち込みの方はいたので、スペース的に迷惑にならないようにすれば大丈夫そうです。
夕方。
晩御飯は、おうどんです。
晩御飯を食べ終わった頃から、暗闇に囲まれはじめます。
真っ暗。
ホッホー、ホッホー、、とフクロウの鳴き声がひびきます。
森の奥底であることを肌で感じます。
夜、テントの中で寝ようとすると、、、
ガサッ、ガサッ、と音がします。
旦那が出ると、そこには鹿が何匹もいました。
飛びはねながら移動していて、脅かしても全く逃げないそうです。
テントの中で寝ていると、
ピョン、ガサッ、、、ピョン、ガサッ、、、ピョン、ガサッ、ゴロゴロゴロ、ドスンッ、、、
鹿が転びました。笑
ずっと音だけで鹿を意識し続けたので、鹿の行動が音だけでわかるようになりました。笑
眠れない・・・
そんなこんなのテント泊でしたが、駐車場からのアクセス、施設、雰囲気、なにより大菩薩嶺の魅力で再訪絶対決定となりました の巻でした。
おまけ。
自然の中は、耳をすますと野鳥の声が聞こえます。
いろんな鳥がいます。
「あの鳥は、なんだろう?」という時、我が家はサントリーの愛鳥活動のサイトで調べています。
鳴き声まで聞けるのでとても参考になります。
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