群馬県 利平茶屋森林公園 避暑地で渓流キャンプ
2016年7月23日~24日(1泊2日)
群馬県 桐生市
利平茶屋森林公園
夏です。
連日の暑さが続いています
こんな時、我が家は標高の高いキャンプ場に避暑に行きます。
7月23日、24日の週末、その前日の金曜日までうだる暑さが続いてました。
東京から近くて標高が高いキャンプ場。
そして、せっかくなら新しい所を開拓したくて探してみました。
そういえば、前に行った花見ヶ原森林公園キャンプ場の少し近くに、もうひとつキャンプができる森林公園があるのを思い出しました。
涼みましよう!
首都圏至近の標高の高いキャンプ場!!
赤城山の奥深くへ!!!
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利平茶屋森林公園
標高約1,000m、山奥の渓流があるキャンプ場 。
東京から2時間半で行ける夏にぴったり避暑地です。
関越自動車道~北関東自動車道 伊勢崎インターチェンジから1時間くらいでしょうか。
東京の北辺にある我が家からナビで2時間30分でした。
開園期間5月1日~10月31日。
チェックイン14時、チェックアウト10時。
トイレは、和式です。(泡で流すタイプのボットン)
ごみは、捨てられます。
予約が必要です。
気になるお値段は、親子4人で2120円!
格安です!
内訳はこんな内容でした。
管理費 大人200円×2人 小人100円×2人
キャンプ場使用料 大人200円×2人 小人100円×2人
持ち込みテント 820円
キャンプサイトは、管理棟からバンガロー村を通って一番奥の「ふれあい広場」です。
上の写真では、ふれあい広場の左上にテントサイトと記載されていますが、大雨の被害でその場所が使えなくなっています。
「ふれあい広場」です。
管理人さんによると10張り程度張れるフリーサイトです。
車は、そのすぐ脇に停められるので、設営撤収の負担はないと思います。
東屋と炊事場です。
雨の時など利用できていいですね。
こちらはトイレ。
和式で泡で流すタイプのボットンです。
清掃されていて作りも古くなのですが、壊れていて泡がでません、、、、
我が家は、必要性に応じてバンガロー村のトイレと使いわけました。笑
バンガロー村のトイレまでは、坂道を下って3分ほどです。
トイレの左側には、小さな吊り橋があり登山道の入り口です。
吊り橋の下は、渓流です。
14時に到着。
テントサイトは、我が家だけの貸切でした。
子供達は、とんぼを捕まえ走り回って遊んでいました。
濃霧で、一面真っ白の世界です。
時折、霧が晴れるけれど初日はほぼこんな感じでした。
しかも、涼しいを通り越して寒いくらい、、、
標高1,000メートル、夏でもフリースなどの防寒着は必要です。
小さな吊り橋を渡って少しだけ散策に行きました。
山奥の豊な自然と渓流のせせらぎでマイマスイオンたっぷり!
上下に空を飛ぶ虫を見て、子供達が「まるで天使みたいだね。」って、、、、。
夕食の前に、身体が冷えたので温泉に行きます。
キャンプ場から車で、10分ぐらいのところにある「水沼駅温泉センター」です。
割引券は、キャンプ場でもらいました。
温泉で身体が温まり、気持ちがよかったです。
夕食は、鰻です。
炊飯器でご飯を炊き、鰻を温めました。
子供達の食べぷりがすごい!笑
翌日、天気は晴れ。
朝から渓流遊びに向かいます。
子供も遊べる渓流です。
イワナやヤマメなどの魚がいます。
水がもの凄く冷たくて、ずっと入ってられません。笑
そんな冷たい水でも、遊びをやめない子供達。
自然の中で遊ぶのが大好きです。
標高の高い渓流のある利平茶屋森林公園。
また夏に来たいと思います。
首都圏至近の避暑地、夏にぴったり利平茶屋森林公園、の巻でした。
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